お勧め!スキーだけじゃない、初夏から秋の志賀高原トレッキング・ハイキング

信州

若かりし頃、冬のスキーにハマって何度か志賀高原にも行ったことがあり、志賀高原と言えば冬のスキーシーズンと思っていましたが、8月、真夏の暑さに耐えきれず、夏の志賀高原に行ってみよう!と、急に思いついて車を走らせて行ってきました。

冬以外の志賀高原はどんな風景だろうか、他の季節にトレッキングやハイキングに行ってみたいと思っていらっしゃる方へ、初夏の頃、真夏の暑い季節から秋の志賀高原をご紹介いたします。

志賀高原の6月から10月中旬までの平均気温は真夏でも20度ほど

志賀高原では1月から5月まではスキーシーズンですが、真夏でも朝晩はグッと冷えることも多くて、日中でも平均気温が20度ほどですが、そんな涼しく心地よい夏の高原で大自然を満喫することができました。

トレッキングコースには、気軽に歩ける散策コースから本格的登山コースまで体力に応じた様々なコースがあり、子供から高齢者の方まで、それぞれの体力に合わせて散策やトレッキングを楽しむことができます。

コースには「初級・ファミリー向けコース」「中級・一般向けコース」「上級・健脚向けコース」の3つのコースがあり、各コースに6つのコース、計18コースがあります

私達は「初級・ファミリー向けコース」で、高天ヶ原から一ノ瀬スキー場までのリフトに乗っていきましたが、上りながら周りの景色は冬のスキー場の景色とは全く違って、一面緑です、ところどころに可愛い花も見えて最高!

一ノ瀬スキー場でリフトを降りて、ゆっくり歩いて東館山展望台周辺を歩き、高山植物園・寺小屋スキー場まで散策しましたが、この一帯は道も穏やかですから、初心者の方もシニア層の人も、安心してカメラを手にゆっくり散策できます。

散策やトレッキング中に普段は見かけない高山植物に出会ったりすることも多く、私が出かけた時は8月だったので、お花の種類は少し少なかったですが、それでもあちこちに見慣れない高山植物が沢山あって充分に楽しむことができました。

お花好きな方にはたまらない、最高の場所ですよね、一眼レフカメラと三脚を持って歩いている方も多かったです ♪(^∇^*)

6月上旬から7月にかけてのイベント情報

6月上旬から7月にかけては、「たけのこフェア」が開催されていて、「ネマガリダケ」や、サバ缶とタケノコを使った長野県甲信地域の郷土料理「タケノコ汁」を味わうことができるようです

また、7月から8月下旬には、「ゲンジボタル」を鑑賞することができますが、ゲンジボタルの生息地は国の天然記念物とされており、近年、都会ではなかなか見ることができないホタルを、子供達には、涼しい夏の夜の楽しい思い出になるでしょうね。

秋の志賀高原は素晴らしい紅葉

志賀高原の紅葉は9月下旬から10月中旬頃が見頃とのことです。

針葉樹と広葉樹のコントラストがなかなか見ごたえあるそうでカメラを片手に訪れる方が多いそうですが、時には雪も降ったりして、紅葉と雪?、なかなか見ごたえありそうですね、私もカメラ片手に行ってみたいものです!

最近ではすっかりスマートフォンのカメラ機能も素晴らしくなってはいますが、風景などは、やはり一眼レフカメラがいいですよね📷

👈 10年前に買ったキャノンの一眼レフカメラですが、風景や花の写真はやはりスマートフォンより綺麗に撮影できます。でも最近では少し重くて、今度は軽いのを買いたいなぁ‥なんて思っていますが・・(;^ω^)

2021年、紅葉の見ごろと秋のイベント

秋のイベントなども10月16・17日に開催されているようですが、志賀高原蓮池ひろばと志賀高原山の駅前駐車場で錦秋のクラフトフェアなどが開催されるようです。

詳しい内容は「志賀高原観光協会」に掲載されています。

志賀高原全体の紅葉の見ごろは、10月上旬のようで、今年ももう既に見頃のようですね、早い年には10月中旬から11月には初雪も降るらしいので、行かれる方は、10月中がいいですね、

私も10年前の一眼レフカメラを持って行ってみたいです

あと、今度は中級コースをトレッキングしてみたいものです( ´艸`)

 

まとめ

6月から夏、そして秋の紅葉の季節ににかけての志賀高原、いかがでしたでしょうか?

我が家もまだ秋には訪れたことはありませんが、信州は自然の宝庫、どこを見ても感動の景色、どのコースを行こうか迷います( ´艸`)

夏に訪れた時は一ノ瀬スキーゲレンデや、ジャイアントコースが懐かしくて、ここでよく滑ったよね、などと言いながら、夏の涼しく爽やかな風に癒されていました。

是非、志賀高原の自然の中で心も身体もリフレッシュして頂きたいです!

 

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