鎌倉ウォーキング|大仏切り通し古道と海蔵寺の花を楽しむ ゆるトレ散策

鎌倉ウォーキングで訪れた海蔵寺の花と境内の様子 鎌倉散策・ウォーキング

ハイキング初心者にもおすすめ

鎌倉・大仏切り通し古道の小さな冒険と、海蔵寺のお花散策

昨年10月中旬、
「ゆっくり歩いても1時間半くらいだし、大丈夫でしょう」
そんな軽い気持ちで、鎌倉の裏大仏ハイキングコースを歩いてきました。

「大仏切り通しハイキングコース」とも呼ばれるこの道。
距離も短く、観光地・鎌倉のすぐそばにあるため、この日は普通のシューズで、ポールも持たずに出発。

ところが途中で少し道を間違えてしまい、思いがけずミステリアスな古道の冒険に…。
最後は、四季の花で有名な海蔵寺で癒されて帰ってきた、
そんな一日の記録です。

長谷駅から、裏大仏ハイキングコースへ

通常は、北鎌倉駅 → 浄智寺 → 鎌倉大仏
というルートが定番ですが、今回は逆方向。

江ノ電・長谷駅で降り、鎌倉大仏(高徳院)方面へ向かいました。

大仏様を過ぎると正面にトンネルがありますが、その手前の細い階段を登ると、
そこが大仏切り通しの入口です。

裏大仏ハイキングコース入口へ向かって歩く道路

裏大仏ハイキングコース入口の大仏様の看板がある所に向かって歩いています。

裏大仏ハイキングコース入口

裏大仏ハイキングコース入口を示す張り紙です。

裏大仏ハイキングコース入口の階段

裏大仏ハイキングコース入口の細い階段を登っていきます

 

歩き始めてすぐに、「え?ここ本当に鎌倉?」と思うほど、

道路や個人の住宅が近いにも関わらず、なかなか、しっかり山歩き感。

裏大仏ハイキングコースの山へ向かう道

裏大仏ハイキングコースの山に向かって登っています。

裏大仏ハイキングコースの山の中

裏大仏ハイキングコースの山の中を歩いています。

裏大仏ハイキングコースの山の中

裏大仏ハイキングコースの山歩き感たっぷりです。

住宅街や道路がすぐ近くにあるはずなのに、一歩入ると、空気が変わります。
岩、木の根、滑りやすい斜面…。
古道ならではの静けさとミステリアスな雰囲気が広がっていました。

この日は他のハイカーともまったく会わず、だんだん少し心細くなってきたのですが、
遠くから車の音が聞こえるたびに、なぜかホッとする不思議な感覚。

※このコースは
・滑りやすい場所
・大きな岩
もあるので、トレッキングシューズ・ポール・手袋があると安心です。

まさかのルートミス…住宅街へ

地図を見ながら歩いていたつもりが、いつの間にか常盤の住宅街へ。

あの古道の世界から一転、車が行き交う現代の道に出た瞬間、
「……あ、間違えたかも😅」

でも同時に、ちょっとホッとしたような、
でも少し残念なような、複雑な気持ちでした。

長谷トンネルから、銭洗い弁天・源氏山へ

気を取り直して、
常盤から市役所通りを歩き、長谷トンネル経由で、銭洗い弁天・源氏山方面へ。

ところがここからが、なかなか大変。

・予定より多く歩いている
・上り坂
・この日10月にも関わらず残暑厳しく、久しぶりの真夏日

汗だくで、息も上がり、「ゆるトレのつもりが、全然ゆるくない…‼」
と心の中でツッコミながら歩きました。

銭洗い弁天を過ぎ、源氏山公園で、源頼朝像の前にて、しばし休憩。

源氏山公園にある源頼朝の像

源氏山公園にある源頼朝の像の前で休憩です。

四季の花で有名な「海蔵寺」へ

そして、今回どうしても立ち寄りたかったのが、
お花のお寺として知られる海蔵寺

本来なら険しい下りの「化粧坂(けおいざか)」を通るのですが、
今回は避けて、住宅街脇の階段から向かいました。

鎌倉らしい、「え?ここ通っていいの?」
と思うような道を抜けるのも、また楽しいところです。

鎌倉の住宅街脇の階段

険しい下りの「化粧坂(けおいざか)」を避けて避けて、住宅街脇の階段から向かいました。

残念ながら、有名な萩の花は見頃を過ぎていましたが、
代わりに目に飛び込んできたのが、空に向かって真っすぐ伸びる立派なシオンの花

境内には
・笹竜胆(ささりんどう)
・ホトトギス
・紫式部

など、控えめで可愛らしい花が点在していて、歩き疲れた体と心が、ふっと和らぎました。

海蔵寺の秋の苔と可愛いお花達

海蔵寺の庭に咲く苔と秋のホトトギスや笹リンドウのお花達。

⇩ 本来であれば、このように素晴らしい萩の花を見ることが出来たはずですが、来年はしっかり時期を見逃さないように訪れたいものです。

海蔵寺に咲く満開の萩の花

海蔵寺の入口に咲く満開の萩の花

小町通りへ、そしてご褒美タイム

当初は北鎌倉駅へ抜ける予定でしたが、体力と時間を考えて、鎌倉駅方面へ。

英勝寺も気にはなったけど・・・でも前を通り過ぎ、線路を渡って小町通りへ。

鎌倉唯一の尼寺・英勝寺も気になりましたが、すでに2時間以上歩き、しかも真夏日。
この日は無理せず、次回のお楽しみに。

そして…
この日の締めも、もちろん。

まずはビール!🍺

今回訪れたのは秋でしたが、海蔵寺は春のお花もとても有名なお寺です。
これからの季節に訪れる方の参考に、春に見られる主なお花も少しご紹介しておきます。

  • 3月頃:梅
    山門周辺や境内に咲く梅は、鎌倉の春の訪れを感じさせてくれます。

  • 3月下旬〜4月:カイドウ(海棠)
    海蔵寺の春を代表する花。淡いピンク色の花がとても可憐で、写真好きの方にも人気です。

  • 4月:シャガ
    境内のあちこちに群生し、静かな雰囲気の中でひっそりと咲く姿が印象的です。

  • 5月:新緑と山野草
    派手さはありませんが、新緑と山野草が美しく、ゆっくり歩く「ゆる散策」にぴったりの季節です。

  季節を変えて何度訪れても、違った表情を楽しめるのが海蔵寺の魅力ですね。

まとめ|「ゆるトレ」のつもりが、しっかりハイキング

1時間半の予定が、気づけば約3時間弱
道に迷ったり、暑さにやられたりしましたが、それも含めて、鎌倉らしい一日でした。

今回感じたのは、

  • 距離が短くても、装備は大事

  • 鎌倉のハイキングは、街と自然が近い分、油断しやすい

  • でも、その分「冒険感」も楽しめる

ということ。

「今日は軽めに歩きたいな」という日でも、少しだけ準備をして、
無理のない“ゆるトレ”ペースで楽しむのがおすすめです。

次回は、もう少し余裕をもって、季節のお花の見頃を狙って歩いてみたいと思います🌿

海蔵寺での記録は「鎌倉・海蔵寺|四季の花に癒され、歴史の中の暮らしに思いを馳せる散策 – ゆるトレッキング旅|歴史と自然を歩くブログ」でも書いてます。

その他、鎌倉散策や、ゆるめのハイキングが好きな方には、こちらのコースもおすすめです👇

今回のコースは以前歩いた妙本寺から妙法寺へ続く静かな散策コースともつながっております。
観光地の賑わいから少し離れて、鎌倉の歴史を感じながら歩きたい方におすすめです。
鎌倉ウォーキング|妙本寺から妙法寺へ 静かな歴史と花を楽しむゆる散策

鎌倉のような「ゆるめの街歩き」から、
少しだけ運動量を増やしたい方には、大山のゆる登山もおすすめです。
階段や坂はありますが、無理のないペースで楽しめました。
大山登山|初心者でも安心のゆるトレ登山記録

もう少し自然を感じたい気分のときは、
都心から行きやすい高尾山のゆるハイキングもよく歩いています。
四季を感じながら、自分のペースで歩けるのが魅力です。
高尾山ハイキング|ゆるトレで楽しむ四季の山歩き

 

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