高尾山トレッキング初心者向け|1号路コースの見どころと歩いた感想

高尾山頂上からの景色 ハイキング・トレッキング

東京・八王子市にある高尾山は、標高599mながら豊かな自然が楽しめる人気のトレッキングスポットです。

京王線高尾山口駅からアクセスしやすく、初心者でも歩きやすいコースが整備されているため、50代・60代の方にもおすすめです。

私もこれまで何度か訪れていますが、都心から気軽に行けて自然を満喫できる高尾山は、運動不足解消にもぴったりだと感じています。

今回は、一番歩きやすい1号路コースを実際に歩いた様子とともにご紹介します。

■ 初心者におすすめの「1号路」

高尾山には、1〜6号路まで6つの登山コースがありますが舗装され、道幅も広い『1号路』が初心者には一番安心。

ルートはこんな流れです👇

高尾山口駅 → 清滝駅(ケーブルカー乗り場) → 高尾山駅 → さる園 → タコ杉 → 浄心門 → 男坂・女坂 → 薬王院 → 山頂

■ 高尾山口駅から高尾山駅へ(ケーブルカー or 歩き)

高尾山口駅を出て徒歩5分で、ケーブルカー乗り場の清滝駅に到着します。

● ケーブルカー利用

便利ですが、紅葉シーズンは非常に混雑します。

● 歩いて高尾山駅へ

ゆっくり歩いて約1時間ほど。
舗装されていて歩きやすく、私は普通のスニーカーで問題なく歩けましたが、滑りにくく歩きやすい靴がおすすめです。

  高尾山トレッキングで使用したスニーカー

今回は普段履いているスニーカーで歩きました。

革靴やパンプスで歩いていた方もいたほどで、気軽に歩ける区間です。

(注)ここから頂上までも比較的歩きやすいですが、その間にトイレは無いので、高尾山駅を出る時にすましておいた方がいいです。

■ 名物スポットを見ながら浄心門へ

高尾山駅を過ぎると、
●さる園
●タコ杉
など見どころが続きます。

その先に見えてくるのが立派な、高尾山の象徴・浄心門。👇

高尾山の浄心門

浄心門を過ぎると薬王院へ向かう道が続きます。

浄心門をくぐると、**男坂(階段)・女坂(なだらか)**に分かれます。

私は迷わず歩きやすい女坂へ(笑)。

■ 薬王院でパワーをもらう

女坂を進むと、ほどなく薬王院に到着します。
天狗の像が迎えてくれる、人気のパワースポットです。

高尾山薬王院の天狗像

高尾山のシンボルとして知られる天狗像。

高尾山薬王院の本堂

多くの参拝客が訪れる高尾山薬王院。

ここまでの道はゆるやかで歩きやすく、高尾山口からだいたい 1時間半〜2時間くらいです。

薬王院を抜けると、山頂へ向かう自然歩道になります。

■ 山頂へ(絶景!)

薬王院から山頂までは約30分。
階段もありますが距離は短め。

山頂からの景色はやっぱり最高!
晴れた日には富士山が見えることも。

ここでは、大勢の人がそれぞれに持ってきたお弁当を食べてとても賑やかです。

ある時など、小学生の遠足?の子供達が可愛いランチョンマットを広げて、これまた可愛いお弁当を広げてワイワイ楽しそうに食べていました☺️

水分と簡単なサンドイッチやお弁当、おにぎり🍙など持っていくと良いですね☺️

高尾山の展望スポットから見た景色

天気の良い日は遠くまで見渡せます。

■ 帰りは「3号路」で自然の中へ

下山は同じ道ではなく、浄心門から3号路へ。

このコースは舗装されていませんが、歩きにくい場所はまったくありません。
●深い緑
●静かな森道
●適度な静けさ、これが魅力で、初心者でも十分歩けます。

「山の中を歩いてる!」という楽しさが味わえます。

高尾山3号路の緑豊かな森

高尾山とは思えないほど静かな森の中を歩きます。

高尾山3号路の木々に囲まれた登山道

3号路は自然を感じながら静かに歩けます。

**【初心者でも疲れにくいスニーカー】**

歩きやすさ重視で選ぶならコレ!

  • クッション性が高いタイプ(衝撃吸収)

  • 軽量スニーカー(長時間歩いても疲れにくい)

  • 滑りにくいアウトソール(濡れた道も安心)

 

3号路の道は歩きにくさは全くありませんが、まんいち、前日雨天だったりした時には、場所によっては少し濡れている場所もあるかもしれないので、そんな濡れた道でも滑りにくい安心なスニーカーをお勧めしたいです。

 

■高尾山は登山初心者でも歩きやすく、自然と歴史の両方を楽しめる山でした。

特に薬王院周辺は観光気分で歩くことができ、3号路では森の中を歩くトレッキング気分も味わえます。

「本格的な登山はまだ不安だけど自然の中を歩いてみたい」という方にはぴったりのコースだと思います。

しかし、近年は高尾山周辺でもツキノワグマの目撃情報が報告されています。

特に人通りの少ないコースや早朝・夕方の時間帯を歩く場合は、事前に最新情報を確認しておくと安心です。

私が訪れたときは特に気にしていませんでしたが、最近では熊よけ鈴を付けて歩く登山者も見かけるようになりました。

高尾山の1号路は利用者も多く比較的安心して歩けるコースですが、

・単独行動を避ける
・早朝や夕方の入山を控える
・熊よけ鈴などで自分の存在を知らせる
・ゴミや食べ残しを持ち帰る

といった基本的な対策を心掛けると安心です。

お出かけ前には高尾ビジターセンターや東京都の「TOKYOくまっぷ」で最新情報を確認することをおすすめします。

「高尾山トレッキングの服装と持ち物」

高尾山の1号路は比較的歩きやすく、私も普段のスニーカーで問題なく歩くことができました。

とはいえ、飲み物や帽子、タオルなどの準備はしておくと安心です。

これからトレッキングを始めてみたい方は、私自身の経験も踏まえてまとめた「トレッキング初心者がまず揃えたい最低限の持ち物まとめ」も参考にしてみてください。

最近は熊よけ鈴を持つ方が増えています。

近年は高尾山周辺や奥高尾方面でツキノワグマの目撃情報も報告されています。

高尾ビジターセンターでも注意喚起が行われており、特に早朝や夕方、人通りの少ないコースを歩く時は、熊よけ鈴などで音を出しながら歩くことが推奨されています。

お出かけ前には最新情報をご確認ください。

この記事はなんと、2017年に訪れた際の体験をもとに執筆しているので、施設情報や運行情報は変更される場合がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。

そして、現在は週に数回ジムやウォーキングをしていますが、その原点のひとつが高尾山のような気軽なトレッキングだったのかもしれません。

この高尾山を歩いた頃から9年が過ぎました。現在は週に数回ジムやウォーキングを続けながらも、時折、ウォーキング・ハイキング・トレッキングを楽しんでいます。

振り返ると高尾山のような気軽なトレッキングが、自然の中を歩く楽しさを教えてくれたように思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました