菅平高原の湿原遊歩道と善光寺を歩く|夏の信州ドライブ旅

菅平高原の湿原遊歩道と善光寺を組み合わせた夏の信州ドライブ旅のアイキャッチ画像 ハイキング・トレッキング

神奈川の自宅を出発し、夏の信州ドライブへ。

今回最初に立ち寄ったのは、長野県の菅平高原です。自然館の近くにある湿原遊歩道を歩き、その後は善光寺を参拝して、富山へと向かいました。

10年ほど前に志賀高原を訪れて以来、私にとって夏の高原は特別な場所になりました。

青い空、緑に囲まれた景色、そして高原ならではの開放感。

富山へ帰省するときも、行き帰りのどちらかで高原やスキー場に立ち寄るのが、いつしか楽しみのひとつになっています。

今回の菅平高原では、木々に囲まれた湿原遊歩道をのんびり散策。善光寺では、歴史あるお寺の雰囲気を味わいました。

この記事では、菅平高原の湿原遊歩道と善光寺を訪れたときの様子を、実際に撮影した写真とともにご紹介します。

※この記事は2025年夏に訪れた際の体験をもとにしています。施設の利用案内や散策路の状況などは変更される場合がありますので、お出かけ前に最新情報をご確認ください。

菅平高原の湿原遊歩道を歩く|緑に包まれた夏の散策

菅平高原は、長野県上田市にある自然豊かな高原です。

上田市といえば、戦国時代に活躍した真田一族の里として有名ですよね。

私たちは歴史散策ではなく、自然館(菅平高原自然館)を訪れたあと、その脇から続く湿原遊歩道へ向かい散策しました。

遊歩道の距離は1kmほどですが、木道が整備されていて歩きやすく、ゆっくり自然を楽しむにはちょうど良いコースです。

緑に囲まれた森の中を歩いていると、どこからともなく鳥のさえずりが聞こえてきます。

湿原特有のひんやりとした空気も心地よく、今回の旅の中でも特に印象に残った場所でした。

木道を歩きながら楽しむ、緑豊かな湿原

遊歩道は1kmほどのコースで、木道が整備されている場所もあり、ゆっくりと自然を楽しみながら歩くことができます。

木々に囲まれた道を進むと、あちらこちらから鳥のさえずりが聞こえてきました。

湿原は高い木々に囲まれているため、夏でも涼しく感じられます。森を抜けると明るい日差しが差し込み、高原らしい青空と緑の景色が広がっていました。

静かな自然の中を歩いていると、日常の慌ただしさを忘れ、心も体もリフレッシュできるような気がします。

スキー場のゲレンデにも立ち寄ってみました

湿原遊歩道を散策したあと、車で少し移動すると、スキー場のゲレンデ沿いを歩けそうな場所を見つけました。

冬にはスキー客でにぎわう場所も、夏は一面の草原に。

ストックを持って少し歩いてみると、目の前には青い空と緑のゲレンデ、遠くには山並みが広がっていました。

距離はそれほど長くありませんでしたが、開放感のある景色を眺めながら歩く時間は、とても気持ちのよいものでした。

夏の菅平高原は、観光地を巡るだけでなく、自然の中をのんびり歩きたい方にも魅力的な場所だと感じました。

菅平高原の湿原遊歩道を歩く

緑に囲まれた湿原遊歩道を歩きます。

木道が続く菅平高原の湿原遊歩道

どこからともなく鳥の鳴き声も聞こえる湿原遊歩道です。

湿原は高い樹木に囲まれているため涼しく感じますが、森を抜けると一気に太陽の光が降り注ぎます。高原らしい爽やかな青空と鮮やかな緑が広がり、遠くにはスキー場のゲレンデも見えていました。

周辺では学生たちのスポーツ合宿でしょうか、あちこちから元気な声が聞こえてきて、静かな自然と活気ある高原の雰囲気を同時に感じることができました。

自然館の展示では、菅平の歴史や昔の暮らし、地質や岩石、昆虫、鳥や動物などについて学ぶことができます。

ジオラマ展示もありましたが、私は展示を軽く見学したあと、やはり外の自然の中を歩く時間を楽しみました。

その後、車で少し移動したところでスキー場のゲレンデ沿いを歩けそうな場所を見つけ、ストックを持って散策しました。

距離はそれほど長くありませんでしたが、目の前に広がる青空、木々の緑、ゲレンデの草原風景を眺めているだけで気持ちが解放されます。

夏の菅平高原スキー場のゲレンデ風景

爽やかな空の青さとゲレンデの緑に癒されます。

夏の菅平高原は派手な観光地ではありませんが、自然の中をのんびり歩きたい方にはぴったりの場所だと感じました。

菅平高原から善光寺へ|懐かしい思い出と再会

菅平高原の散策を楽しんだあとは、長野市にある善光寺へ向かいました。

善光寺を訪れるのは、20代の頃に友人と訪れて以来です。

当時のことはあまり詳しく覚えていないのですが、久しぶりに訪れる善光寺に、どこか懐かしい気持ちになりました。

駐車場に車を停め、境内へ向かいます。

山門や歴史ある建物を眺めながら、ゆっくりと本堂へ。

この日も多くの参拝客が訪れており、境内はにぎわっていました。

「牛に引かれて善光寺参り」の由来

善光寺といえば、「牛に引かれて善光寺参り」ということわざでも知られています。

これは、思いがけない出来事をきっかけに、よい方向へ導かれることを表す言葉です。

昔、信仰心のなかった女性が、牛に布を引っかけられ、それを追いかけて善光寺へたどり着いたという伝説に由来しています。

境内で牛の親子の像を見かけ、この言葉を思い出しました。

こうした言い伝えを知ると、お寺を歩く時間も、また少し違ったものになりますね。

歴史ある善光寺を参拝

善光寺は、宗派を問わず多くの人々の信仰を集めてきたお寺として知られています。

現在の本堂は江戸時代の1707年に再建されたもので、国宝に指定されています。

大きな屋根を持つ堂々とした本堂は、境内から眺めるだけでも迫力があります。

この日は午前中に菅平高原の湿原遊歩道を歩き、その後、善光寺を訪れました。

本当はもう少しゆっくり境内を歩きたかったのですが、真夏の暑さと多くの参拝客、そして午前中の散策による脚の疲れも重なり、今回は境内を中心に短時間の散策となりました。

20代の頃に友人と訪れて以来、久しぶりの善光寺。

長い年月を経て再び訪れることができ、懐かしい気持ちになりました。

午前中の菅平高原では気持ちよく散策できたものの、午後の善光寺では真夏の暑さと脚の疲れが重なり、思うように歩けませんでした。高原散策と市街地観光を一日に組み合わせる場合は、休憩時間を十分に取ることも大切だと感じました。

夏の暑さや体力も考えながら、時間に余裕を持って計画することが大切だと感じました。

善光寺、忠霊殿

青空に映える善光寺の忠霊殿

 

善光寺の牛の像

「牛に引かれて善光寺参り」を思わせる牛の親子像。

この日もとにかく暑く、山門から仲見世通りにかけては多くの観光客で賑わっていました。

善光寺本堂

多くの参拝客で賑わう善光寺山門。

これまで私は、有名なお寺という程度の知識しかありませんでしたが、実際に歩きながら歴史(善光寺の逸話)を知ると、また違った見方ができるものですね。

そうこうしながら境内を歩いているうちに、気がつけばかなりの距離になっていました。

すでに午後4時半を過ぎてました、暑さと歩き疲れで少しぐったり。

真夏はかなり暑いので帽子と飲み物は必須でした😅

善光寺をあとにして、この日の宿「ホテルルートイン須坂」へ向かいました。

善光寺からは車で20〜25分ほどの距離です。

2024年12月にオープンしたばかりの新しいホテルということもあり、館内や客室はとてもきれいで快適でした。

この日は菅平高原の湿原遊歩道と善光寺散策でかなり歩いていたため、大浴場で汗を流し、ゆっくり休むことができました。

まとめ|菅平高原の自然と善光寺を巡る夏の信州旅

今回の信州ドライブ旅では、菅平高原の湿原遊歩道を散策し、その後、長野市の善光寺を訪れました。

菅平高原では、緑に囲まれた遊歩道を歩きながら、鳥のさえずりや高原の自然を楽しむことができました。

青空の下に広がる緑のゲレンデも、夏ならではの爽やかな景色でした。

一方、午後に訪れた善光寺では、真夏の暑さと午前中の散策による脚の疲れも重なり、境内を中心とした短い散策になりました。

本当はもう少しゆっくり歩きたかったのですが、20代の頃に訪れた懐かしいお寺に、再び足を運べたことは嬉しい思い出です。

今回の旅で改めて感じたのは、高原散策と観光を一日に組み合わせるときは、移動時間だけでなく、暑さや体力も考えて計画することが大切だということ。

特に夏は、こまめに休憩を取りながら、無理のないペースで楽しみたいですね。

自然豊かな菅平高原と、歴史ある善光寺。

それぞれ違った魅力を味わうことができた、夏の信州ドライブ旅でした。

信州のおすすめ散策スポット

長野県には、今回訪れた菅平高原や善光寺のほかにも魅力的なスポットがたくさんあります。夏の高山植物が美しい志賀高原、ロープウェイで気軽に絶景を楽しめる八ヶ岳ロープウェイ・坪庭、森林浴を楽しめる蓼科御泉水自然園もおすすめです。あわせて巡る旅の参考にぜひご覧ください。

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